DIY必要量シミュレーター / 床材の必要量の計算方法
床材の必要量の計算方法
フロアタイル・クッションフロアの面積の出し方
「床をDIYしたいけど、フロアタイルやクッションフロアは何㎡いる?」——床の面積が分かれば、必要量の目安が出せます。畳数しか分からないときの換算もあわせて、はじめての方向けにまとめました。数字を入れればその場で計算もできます。
01必要な面積の計算方法
床材の必要量は「面積(㎡)」で考えます。床の縦と横をcmで測り、掛け合わせて10000で割ると平米(㎡)になります。フロアタイルは商品ごとに1枚のサイズが違うため、必要な「面積」を出してから商品の入数に合わせるのがおすすめです。
- 必要な面積 = 縦(cm) × 横(cm) ÷ 10000 + 予備
例えば縦300cm・横400cmの床なら、300×400÷10000=12㎡。これに1割ほどの予備(カットロス分)を足して約13㎡が目安です。計算ツールでは、サイズ(cm)でも畳数でも面積を出せます。
02畳数から平米(㎡)への換算
畳数しか分からないときは、畳1枚の広さを掛けて㎡に換算します。ただし畳のサイズは地域・建物で異なり、賃貸のマンション・アパートでは小さめの団地間サイズのこともあります。6畳のおおよその目安は次のとおりです。
- 江戸間
- 1畳 約1.548㎡(6畳 ≒ 9.3㎡)
- 京間
- 1畳 約1.824㎡(6畳 ≒ 11.0㎡)
- 中京間
- 1畳 約1.656㎡(6畳 ≒ 9.9㎡)
- 団地間
- 1畳 約1.445㎡(6畳 ≒ 8.7㎡)
より正確に出したいときは、実際の縦×横(cm)で測るのがおすすめです。予備は、カットロスや張り替えに備えて1割ほど見ておくと安心です。
03フロアタイルとクッションフロアの選び方
フロアタイル
硬質で、家具や歩行に強めの塩ビ製タイルが一般的です。木目調などデザインも豊富で、1枚ずつ敷くタイプが多くあります。
クッションフロア
クッション性のあるシート状の床材で、やわらかく、水回りにも使われます。広い面を一気に敷きたいときに向きます。
賃貸向け(置くだけ・貼ってはがせる)
接着剤不要の「置くだけ」や「貼ってはがせる」タイプは、原状回復しやすい選択肢の一つです。施工の前に、賃貸借契約の原状回復の条件を必ずご確認ください。
04敷く前の準備と基本ステップ
道具は、メジャー・カッター・定規・両面テープや専用の接着剤(必要な場合)などが基本です。フロアタイルカッターがあると、まっすぐ切りやすくなります。
- 採寸:部屋の縦・横を測り、必要な面積を計算します。
- 下地の確認:ほこりを取り、平らに整えます。段差があると浮きやすくなります。
- 割付:中央や目立つラインを基準に、見栄えよく並ぶよう配置を決めます。
- 敷き・カット:端は壁に合わせてカットします。少し多めに用意しておくと安心です。
05よくある失敗とコツ
- 畳数の換算を誤って足りない——間(ま)の種類で広さが変わります。可能なら実寸で測りましょう。
- 予備を取らずカットロスで不足——1割ほどの予備が安心です。
- 下地の段差で浮く・きしむ——敷く前の下地ならしが仕上がりを左右します。
- 柄物の向きがそろわない——割付の段階で向きを決めておきます。
06よくある質問
フロアタイルは何枚買えばいい?
まず必要な面積(㎡)を出し、商品1ケースあたりの施工可能面積(㎡)で割ると、必要なケース数の目安になります。本ツールで面積を計算してから、商品ページの入数をご確認ください。
6畳は何平米?
畳の種類によりますが、江戸間で約9.3㎡、団地間で約8.7㎡が目安です。正確には実際の縦×横で測ってください。
賃貸の床をDIYしてもいい?
置くだけ・貼ってはがせるタイプなど、原状回復しやすい商品もあります。施工の前に、賃貸借契約の原状回復の条件を必ずご確認ください。
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